行く前に知っておくとちょっと楽になる、NZあるある

行く前に知っておくとちょっと楽になる、NZあるある

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「期待しすぎず、ギャップも楽しむ」――留学前に知っておくと安心な、ニュージーランド生活のリアル

ニュージーランド(NZ)への留学準備、、、

学校、持ち物、英語…調べることはたくさんあるけれど、本当に必要なのは、「NZ生活って、実際どんな感じ?」という”肌感覚”の準備だったりします。

ここでは、NZに来てから思わず「これな!」と膝を打つような、リアルな「NZあるある」をご紹介します。これを読んで、心の準備を万端にしておきましょう!

🏡 生活・日常の「あるある」

☀️ 天気の話は、最強の雑談スターター

NZでは、天気の話はもはや「会話の挨拶」です。「今日はいい天気だね!」から始まって、特に深い意味はなくても、会話が自然に流れていきます。話題に困ったら、とりあえず空を見上げましょう!

😎 日差しは、日本の数倍容赦ない

「紫外線対策」って言葉、日本にいる時より真剣に考えた方がいいです。日差しが突き刺さるように強い!

  • 帽子とサングラスはガチで必須

  • 日陰を見つけると「神様…!」と拝みたくなります。

🥶 家の暖かさは、完全にロシアンルーレット

最近建てられた家は快適ですが、古い家だと冬場は「外より寒いのでは?」と思う瞬間も…。

💡 裏ワザ: まずはホストファミリーや友達の家の暖房事情をそれとなく聞いてみましょう。

🏞️ 景色の贅沢に、すぐ慣れちゃう病

最初は、ため息が出るような壮大な景色を見るたびに写真を撮りまくります。でも、1ヶ月も経つと…。

「あ、いつもの山ね」「また羊の群れか」

自然が近すぎるNZならではの、超贅沢な麻痺感覚を体験できます。

🏫 学校・教育の「あるある」

🎉 イベントは、生活にサラッと溶け込んでる

日本のような「準備に魂を込める!」みたいなド派手な行事は少ないかもしれません。でも、学業と並行して、自然な形で文化やスポーツイベントが生活に組み込まれています。堅苦しくなく、楽しいのが特徴!

📩 学校とのやり取りはメールが基本

先生個人の負担が少ないよう、事務担当など役割分担がしっかりしています。そのため、連絡や質問はメールでサクッと済ませることも多いです。

🗣️ 英語・コミュニケーションの「あるある」

❓ NZ英語は、人によって「聞き取りレベル」が違う

NZネイティブの英語はもちろん、移民の方も多いので、聞き取りやすさは人によってバラバラです。「あれ?全然聞き取れない…」と思っても、それはあなたのせいじゃなくて、話し手のアクセントの可能性大。


👂 分からないなら、即・聞き返すべし!

NZでは、分からなかったら「Sorry?」と聞き返すのは、ごくごく普通の文化です。

  • 「聞き返すの申し訳ない…」なんて思わなくて大丈夫。

  • むしろ、分かったフリをして会話を止める方が失礼にあたることも。


🧠 背景と前提知識が、単語力より大事

英単語をいくら知っていても、その話題の背景や前提が理解できていないと、会話のラリーが続きません。「こういう流れになるのね」という前提を掴む方が、会話を追う上でめちゃくちゃ重要です。

🤝 人との距離感の「あるある」

🧊 フレンドリーだけど、深入りしない「適度な距離感」

初対面でも笑顔で雑談(スモールトーク)はしますが、プライベートに深くは踏み込みません。

「いい人だけど、家族構成とか全然知らないな」という関係性もごく普通。無理に親友を作る必要はなく、自然で心地よい距離感で付き合えます。

🎁 来てからのギャップと楽しみ方

🗺️ 合う・合わないは「国」より「環境」次第!

「NZは最高!」と聞いても、体験は人それぞれ。学校、地域、出会う人間関係の選び方で、あなたのNZ生活はガラッと変わります。

「同じNZでも、私のいる場所はこんな感じなんだな」と、そのギャップを丸ごと楽しむ余裕があると、めちゃくちゃ豊かで面白い留学になりますよ!

😌 期待より「ニュージーランド・タイム」を意識すると楽勝!

「憧れの海外へ」と理想化しすぎると、ちょっとしたことでガッカリしがち。

それよりも、「すべてが時間通り、完璧には進まない」というNZ独特の緩やかなペース(NZタイム)を受け入れる心の準備をしておきましょう。そうすれば、日常で起こる小さな予想外の出来事も、「ま、こういうもんか」と受け流せて、発見として楽しめるようになります。

💡 地味だけど覚えておくと便利な「生活費&移動の裏ワザ」リスト

  • 🛒 スーパーの値段は変動制(要チェック):特に野菜や肉は毎日値段が違うことも。まとめ買いの金額が高くなってるなんてこともあるので表示はきちんと確認!

  • 🤫 週末・ホリデーは街が静かすぎる: 「あれ?みんなどこ行った?」と不安になるレベルで静まり返ります。予定がない日は、事前にレジャーを計画するか、静かな時間を楽しむ準備を。

  • 🍕 外食費は高めだけど、テイクアウトは救世主: チップ文化はないNZでも、レストランは高いですが、ピザやハンバーガーなどカジュアルなテイクアウトは意外と安くて美味しいです。

  • 🚗 移動距離の感覚がバグる(休憩必須): 100km道路が多いので、「600km?じゃあ6時間で着くね」みたいな感覚になりがち。新幹線などの公共の乗り物は発達していないので、運転が長時間になることも。無理せず休憩を。

■ まとめ

ニュージーランドは、夢の国でも適当な国でもありません。ちょっとの不便さも、大自然の美しさも、全部ひっくるめてNZの魅力です。

留学前は、「期待しすぎず、でもワクワクを持って行く」こと!

この最強マインドセットがあれば、あなたのNZ生活は驚きと発見に満ちた、最高に楽しいものになるはずです。

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現在は永住権を取得してニュージーランドで生活しています。
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