日本とニュージーランドの学校教育の違いとは?

日本とニュージーランドの学校教育の違いとは?


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どちらも良さがあるけれど、ニュージーランド留学が選ばれる理由

1. 学校制度の違い ― 柔軟な学年進行と進級スタイル

日本の学校制度は、小学校6年、中学校3年、高校3年という構造で、基本的に年齢と学年が固定されています。

それに対してニュージーランドはYear1〜Year13までの一貫した制度で、個々の学力や適性に応じて進級スピードや科目選択が柔軟です。

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2. 授業スタイルと教室の雰囲気 ― 詰め込みvs探究型

教科書中心で知識の詰め込みが多く、テスト対策が重視される傾向にある日本の教育。

一方ニュージーランドの授業は、ディスカッションやプレゼン、さらに実践的なプロジェクト型学習が中心で、生徒の自主性や批判的思考力が養われます。

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3. 教師と生徒の距離感

日本の学校では「先生=絶対的存在」として生徒が接する場面が多いですが、

ニュージーランドでは教師を「学びのサポーター」と捉え、フラットな関係性の中で対話を重視しています。

4. 評価方法の違い ― テスト重視からプロセス重視へ

大きな違いは、定期テストの点数が成績を大きく左右する日本。高校や大学への進学が主な目標です。

ニュージーランドの学校では「どれだけ努力したか」「どんな方法で取り組んだか」といったプロセスを重視した評価も導入されています。それは子どもたちの個性や成長が反映されやすいのが特徴です。

5. 学校外の過ごし方と部活動

放課後、日本の学校では、部活動や複数の塾で多忙な毎日を送る子どもが多い印象です。

NZの子どもたちは部活動は基本任意。放課後は、家族との時間を楽しむスタイルが主流です。バランスの取れた生活は心の健康にもつながります。

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6.「ニュージーランド留学」が選ばれる理由

✔ 英語圏での生活体験
✔ 自然の中でのびのび育つ環境
✔ 少人数で個別対応が可能な教育スタイル
✔ 生徒の「自分らしさ」を育てる探究学習
✔ 学びと生活が密接に結びついた「生きた学び」

これらの環境が整ったニュージーランド留学は、子どもが主体的に考え、自信を持って生きていく力を身につけるうえで非常に有効です。

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現在は永住権を取得してニュージーランドで生活しています。
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